遠赤外線スーパーラジエントヒーター
遠赤外線でなんでもおいしく。
遠赤外線とは
遠赤外線は赤外線の中でもさらに波長の長い部分をいい、通常利用されているのは3μｍから30μｍくらいまでです。遠赤外線(遠赤外放射)は、金属以外の物体によく吸収されるため、 多くの物体を非常に効率的に加熱する働きがあります。
遠赤外線の利用効果
加熱したい物の表面温度が高くなり過ぎないうちに必要なエネルギーを投入できるので物体深部温度上昇が速く、より均一な仕上がりが可能になります。優れたこの特徴により、食味・香味の向上が追求できます。遠赤外線とIHとの決定的な違いはIHの電磁波は鍋(金属)を暖め、遠赤外線は素材その物を暖めるという事です。
遠赤外線の健康・経済効果
- 熱源と食品が直接触れることがない為、表面の過熱が避けられ、食品深部の昇温に比較的短時間のうちに与えることが出来ます。当然熱損失も少なくなりますので、その分無駄がなく、省エネにつながります。また、鍋底がなるべく平らであれば今までお使いの物をそのままご使用になれますので、専用機器などを揃える必要がありません。
- 遠赤外線にはアルカリ性浄水作用があり、食材・水などを弱アルカリ水へと変化させる事ができます。肉などの酸性食品が中心の食生活の中で、老化防止やドロドロ血液からの脱却など、酸性からアルカリ性への体質の改善などが期待できます。
- 現在流行のIHクッキングヒーターは国際安全基準のおよそ16倍もの電磁波が出ていると言われているのをご存知でしょうか。海外でのIH使用率は極端に少なく、WHO(世界保健機構)は｢電磁波に発ガンの可能性あり｣と認定しています。このリスク回避にも一役買うのがこのラジエントヒーターです。世界基準をクリアしており、妊婦さんや子供にもやさしい世界標準の機器です。
- 火災防止の為の様々な機能がついており、お年寄りや小さなお子様のいるご家庭でも、安心してご利用いただけます。
遠赤外線の得意技
- ご飯が3合なら約13分、5合でも15分で炊き上がります！
- カレーなどを煮込んでも(例：16時間)焦げる事がありません。
- 遠赤外線は油を酸化させにくいので、使った油を何度も使え、中から熱を伝えるのでひっくり返す手間も1度でOKです。
- 電源を切った後の余熱で目玉焼きや茶碗蒸しなども作れます。電気代￥0！
- 野菜や肉の旨みで味が出るので、調味料(例：ハンバーグ)や油(例：揚げ物)をあまり使いません。
